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夢をあきらめないで・ディズニーランド物語

子どもたちの大好きなもののひとつ遊園地。それは子どもたちにとって夢の世界。いいえ、大人にとっても日常を忘れた夢の世界かもしれません。

そんな遊園地の代名詞のひとつはディズニーランドです。千葉県にある東京ディズニーランドも今年、開園25周年だそうです。

さて、ある日曜日、ひとりの若いお父さんがふたりの娘たちを連れてでかけた公園で、ひとつの考えがひらめきました。それはとってもシンプルなものでした。

>「大人も子どもも楽しめる公園を作ろう。」最初、そのアイデアはただの夢でしかありませんでした。

でも夢は卵のようなものです。放ったらかしにしておくと死んでしまいますが、しっかりと暖め続けるとやがて孵化します。彼はその夢をあきらめずに暖め続けました。

しかし、夢の実現には困難がつきものです。その夢は第二次世界大戦によって妨げられました。また、場所の問題や経済的な困難によっても妨げられました。

どんな問題や困難も彼の夢を絶やすことはできませんでした。そしてついにその夢は約30年を経て実現しました。

その大人も子どもも楽しめる公園、それは1955年7月17日にカリフォルニア州アナハイムにオープンしたディズニーランドです。

ディズニーはオープンセレモニーで「世界中の喜びとインスピレーションの源になるという希望をもって、・・・・・ディズニーランドを捧げます。」と言いました。

彼の夢は実現し、また新しい夢・希望がそこから始まりました。

小さなアイデアが夢となり、それが大きく実現したディズニーランド。世界中で、そして日本でも続けて喜びとインスピレーションを子どもたちに、そして大人たちにも与えていってくれるのでしょう。

Disney Mobile・ディズニーモバイル

3月1日全国一斉発売!ウォルト・ディズニー・ジャパンはソフトバンクモバイルと協力して携帯電話端末と独自サービスを提供します。

回線や販売網はソフトバンクですが、端末やコンテンツサービスはディズニーモバイルが提供します。ディズニーは「ソフトバンクモバイルとのコラボレーションで提供するサービス」と発表しています。

独自サービスは、オリジナルの携帯電話「DM001SH」。「THE PREMIUM 821SH」をベースにしたと思われる端末にはミッキーシルエットが表面のモノグラムとセンターボタンに見られるます。

200万画素のカメラを搭載し、マイクロSDカードも装備しています。音楽再生機能、Bluetooth、シンプルモードにも対応しています。

そして、「 @disney.ne.jp 」ドメインのメールアドレス、これでメールを送れるだけでもディズニーファンにはたまらないサービスですね。

さらに、Yahoo!ケータイをベースにしたポータルサイト「Disney Web」、待受画像や着信音などのコンテンツ、ポイントプログラム「ディズニー・マジックポイント・クラブ」が提供されます。

すでにホームページではサービス開始のカウントダウンが行われています。

これで、ドコモ離れがさらに加速するかも・・。

ディズニー・モバイル公式サイトhttp://disneymobile.jp/index.html

25th Anniversary 東京ディズニーランド開業25周年

ディズニーランド(Disneyland)といえば、アメリカ、カリフォルニア州アナハイム市にあるウォルト・ディズニー・カンパニーが経営・運営する「ディズニーパーク」のことを言います。

このディズニーランドは1957年にディズニー社が運営する遊園地・リゾートのうち最初に建設されたものです。その後、世界に11ヶ所作られました。

11ヶ所のディズニーランド・リゾートは、@ディズニーランドAディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーBウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・マジック・キングダムCディズニー・MGM・スタジオDエプコットEディズニー・アニマル・キングダムF東京ディズニーランドG東京ディズニーシーHディズニーランド・パリIディズニーランド・パリ・ウォルト・ディズニー・スタジオ、そして最後J香港ディズニーランドです。

本家アメリカのディズニーランドは2005年に開業50年のアニバーサリーを迎えましたが、1983年開業の東京ディズニーランドは、今年、2008年、25周年を迎えます。

日本のディズニーランドとディズニーシーはパリや香港にあるディズニーランドとは、その建設の過程で大きな違いがあることが知られています。

まず、東京ディズニーランドはウォルト・ディズニー・カンパニーの初めての海外進出だったため、本家アメリカのディズニーランドとディズニー・ワールドを模した作りになっています。

ディズニーシーはウォルト・ディズニー・カンパニーが手がけた初めての、そして現在あるただひとつの「海」をテーマにしたパークで、ロスアンジェルスで開発計画があったといわれています。

このように東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのふたつで他のディズニーリゾートでは体験することのできない楽しみを経験することができるのです。

開園25周年ということで、今年はいろいろと記念のイベントが予定されいるそうです。まだ行ったことがない方はこの機会に、また何度も行ってすでに楽しみを知っている方はこの機会に、今年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを訪れてみませんか。

東京ディズニーランド公式HP。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/

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